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148件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-05-30 第177回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府参考人関克己君) ただいま御指摘釧路湿原につきましては、今環境省さんの方で申し上げましたように、関係省庁あるいは地域が連携して全体の構想を作って進めているところでございますが、その中で、私ども河川にかかわる部分は、この釧路湿原湿地の中にあります河川を元の蛇行した形に戻すというのを役割として担ってございます。  

関克己

2004-05-26 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

そういったものを私ども河川局ともやっておりました。  それから、道路の関係におきましても、首都高換気塔、ぶつかるわけですけれども、これを本当にカットできるかどうかということにつきましては、川崎市と調整の時間が非常にかかったわけでございます。  そういったところから、今般、こういう形での発表になったわけでございます。

阿部健

2002-07-02 第154回国会 衆議院 環境委員会 第19号

竹村政府参考人 私ども河川管理者も、外来種の異常な急増については大変心配しております。  今委員指摘の琵琶湖におきましては、大津の漁協が小型定置網等で定期的に調査しておりますが、ブルーギルが特に急増しておりまして、平成五年には九百五十キログラムだったのが、平成十二年では一万二千五百四十九キログラムと、この一、二年で急増してございます。  

竹村公太郎

2002-04-25 第154回国会 参議院 環境委員会 第11号

ただし、私ども河川管理者としましては、湖水、いわゆる霞が関等ではきちんと測定等を解析をしておりまして、一例で申しますと、霞ケ浦での窒素の内訳は、生活排水から三四%、工場から四%、畜産関係で三七%、市街地及び山林等で一七%、養殖が六%、そして雨そのものに含まれているのが二%というふうに解析しております。  

竹村公太郎

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

ですから、あくまでも私ども、河川改修をやるのは上流から中流下流、すべての方々が安全になるような流域にするべく考えておりまして、川辺川ダム上流でつくりますと、上流中流下流、すべての場所に有効にききます。それと同じように効果を出した場合、河川改修では、そのように上流中流下流、すべてのところで実施しなければいけないという御説明をしたはずでございます。

竹村公太郎

2002-03-26 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

つまり、将来、ことしまたは来年かもしれません、長野県に未曾有の大洪水があり、大きな災害があった場合、その段階長野県の方々は、流域方々を含めて、私ども河川管理者がどのような安全策を設けていくのかといったときに、ダムを最初から否定して安全を考えるのではなく、さまざまな手法というのを俎上に上げて議論することがあるかもしれない。

竹村公太郎

2002-03-19 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ただし、このように山林を守りながらでも、一昨年の平成十二年の東海豪雨で死者十名、負傷者百十五名、愛知県だけの被害総額六千五百六十億円の富が一夜にしてなくなってしまったということもございますので、私ども河川改修ともども山林保全をしながら、ハードの事業、そしてソフトな山林管理に努めてまいりたいと考えてございます。  

竹村公太郎

2001-06-26 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

それがまた逆に情報開示にもなるのではないかという認識のもとに私ども河川法を改正いたしまして、流域方々全員が集まって議論する、そういう行政をこれから二十一世紀に向かって展開したいと思っておりますので、これが私ども河川行政における公益性とこれからの決定プロセスだと認識しております。

竹村公太郎

2001-06-21 第151回国会 参議院 総務委員会 第17号

徳山ダムは時間がかかっておるというのは事実でございますが、平成七年に、当時まだ公共事業事業評価という制度がない段階で、私ども河川局長通達で、ダムに関しましては、「ダム等事業に係る事業評価方策試行について」ということで、ダムというのは大変大きい構造物でございまして関係者も多いということから、評価をしようという試行を始めました。  

竹村公太郎

2001-06-05 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

現在、私ども、河川洪水に関する情報等は、テレビまたはCATV、インターネット、携帯電話等々のさまざまなメディアを使ってお伝えするようにしておりますが、特に御老人は新しい機械よりもテレビを中心とした情報を得るということが大変重要でございまして、昨年の十二月に私ども河川局がNHK協定を結びました。

竹村公太郎

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

今回の法改正におきましては、私ども、一番の業務のハードな、大きなところの浸水想定区域は私ども河川管理者がやらなきゃいけないと、みずからに課した義務にしてございまして、市町村は、私どもが提出した浸水想定区域を前提とした安全な都市をつくっていただくようなハザードマップをつくっていただくことにしてございますので、市町村の負担は、従来のハザードマップをつくることに比べると、逆に大きく軽減される、または、ハザードマップ

竹村公太郎

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

これは大変技術的に難しいというか、労力がかかりますので、市町村が苦労しておったわけでございますが、この水防法改正によりまして、私ども河川管理者つまり国と都道府県が浸水想定区域を指定する、それを公表していくということでございますので、その浸水想定区域に基づいて、住民が避難するルート、避難場所ハザードマップをつくるのは大変容易というか、随分労力は軽減されると考えてございます。

竹村公太郎

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

そのような、今御指摘のわかりやすいハザードマップをつくるということにつきましては、私ども河川管理者だけではなくて、さまざまな幅広い見識の方々のお知恵をかりながら、そして各市町村の発想を生かしながら、わかりやすいハザードマップをつくるために、私ども国も、これからも支援していきたいと考えてございます。  

竹村公太郎